<山内氏死去>ゲーム産業歴史築く ファミコン「遊び」変え

昨日の記事より。

19日に85歳で死去した任天堂前社長の山内溥さんの生涯は、ゲーム産業がたどってきた歴史と重なる。任天堂が発売した携帯型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」や、据え置き型ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」は、子供の遊びやライフスタイルを大きく変えた。くしくも今年はファミコン発売から30年。近年はゲーム人気のお株をスマートフォン(多機能携帯電話)向けゲームに奪われつつあるが、山内さんが育てたゲーム文化の灯は消えることはない。

83年の7月にファミコンが登場し、それまでも多少はあったが流行らなかったテレビゲームを一気にブームにした功績は非常に大きい。

元々、任天堂は花札の老舗メーカーだったのだ。
「遊び」というものに主眼を置き、時代と共にニーズを探って成し遂げた事の大きさ。

ゲーム市場が急激に伸びていった頃も、「任天堂は面白くないソフトは売らない」とまで拘った価値観が、素晴らしいと思う。ご冥福をお祈りします。