廃棄物転売、マルコメみそも

ココイチの廃棄ビーフカツ転売事件で、みそメーカー最大手の「マルコメ」が廃棄したみそも転売されていたことがわかった。
マルコメによると、2014年3月から昨年7月にかけて売れ残って返品されるなどしたみそなどの処分を、例の産業廃棄物処理業者「ダイコー」に委託したという。累計144トンで、「廃棄物として処理した」と説明されていた。「みのりフーズ」の岡田氏も読売新聞の取材に、ダイコーからみそを仕入れたと認め、「主に弁当店に売ったがあまり売れなかった」などと話したという。
一方岐阜県は18日、みのりフーズで壱番屋以外の製品が108品目見つかったことをうけ、製造元などの記載がある69品目の調査を管轄する10都道県と11市に依頼した。このうち冷凍の96箱のビンチョウマグロ(約523キロ)は、日本生活協同組合連合会が賞味期限切れの約2トンを廃棄したもので運送業者を通じてダイコーに送られたとわかったという。約1.5トンの所在が不明で、県は市場に流通した可能性があるとみている。
日に日に話が大きくなっているが、今まで消費者に健康被害などはなかったのだろうか。